テレビ番組他、数々のメディア、催事で取り上げられた瀧澤利夫の代表作
最高峰の職人技で繊細に咲き誇る江戸切子の桜皿
ぱっと咲きぱっと散る、その儚い美しさから古来より多くの日本人に愛されてきた桜の花を、瀧澤利夫の最高峰の技で可憐に咲き誇る江戸切子に仕上げました。高度な職人技で実現した作品の美しさははテレビ番組や各種メディアで紹介され高く評価されています。
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江戸切子は無数の直線を組み合わせて、美しい幾何学模様や伝統紋様を器に削っていく。そのため江戸切子の道具は、直線をカットする構造になっている。直線をカットする道具を使い、これまでになかったなめらかで柔らかい曲線を自由自在にカットする技は、長年の鍛錬を重ねた職人が到達した高度な技のひとつである。
また作品を眺めると赤色が徐々に透明になっているのが確認できる。このグラデーションはカットの途中で線の深さを変え、削る量に変化をつけることで実現している。途中で変化をつけるとはいえ、カットに切れ目があっては美しい伝統文様にはならない。そんな状況において、伝統文様の中で最も細かく、カットが難しいと言われる「菊つなぎ紋」で挑戦した最高峰の職人技をご堪能いただきたい。
テレビ番組始め、多くのメディア、催事など数々のメディアに登場した豊富な実績をご紹介します。
素材から商品が完成するまで、1.割り出し → 2.荒摺り → 3.三番 → 4.石掛け → 5.磨きの順にご覧いただけます。
D001 飾り皿・桜の他にも、桜の江戸切子シリーズとして登場したぐい呑み、小鉢、箸置き、アクセサリーもご好評いただいております。
※価格はページ作成時のものになります。現在の価格は各商品ページをご確認ください。
周年記年、竣工式典、表彰などの記念品や海外の取引先への贈答品としても、江戸切子はご好評いただいております。
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